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【2016年】Eager Cup Next Stage →【第2回】

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【2016年】Eager Cup Next Stage →【第2回】

【Eager Cup 2nd Stage →】の優勝はリスさんです!
おめでとうございます!

大会模様

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レポート

第2回となるイーガーカップも、前回に引き続き42名の参加を頂くご盛況となりました。本当にありがとうございました。
また、今大会も強い選手が揃っただけに、レベルの高い戦いが期待できそうです。それでは第2回レポートをお送りいたします。

【1回戦】
4回戦の短期戦で好成績を上げる為には自身の指運が走るかどうか。今日のリスさんは明らかに強い指運が走っていました。
対局はくろべーさん、リスさん、薬物中毒さん、黒子

くろべーさんが果敢にリーチをかけるも、リスさんがオリずに連続でアガリを決めて、ここから勢いが止まらず大トップ。決まり手は早いペン七万チーからのこの形。

 
ドラ ロン

このペン9ソウのアガリを決めると、更にくろべーさんの満貫の仕掛けと黒子のリーチをかいくくぐり、西のドラ単騎で価千金のチートイツをあがりきりました。
ここは我慢の薬物中毒さん。遅い巡目で渾身のツモ!!


ツモ

この役満でラス目からカウンターを決めましたが、最後はリスさんが逃げ切りトップを決めました。

【2回戦】
高い攻撃力に定評があるのが昨年度優勝者の山本聡プロ。
まずは玉井さんが開局に白を暗刻にして2-5ソウリーチ。これに親の山本プロが強く押したので、筆者も気になったところでした。
玉井さんが発をツモ切りすると、これがロンで18000。


ドラ ロン

こんなアガリが決まる時はその勢いを止める必要はない。山本プロが一気に6万点オーバーを決めて、一回戦に引き続き連勝を決めました。

プロアマ優勝の柴田秀昭さんはシードがあるにも関わらずEager Cupの優勝を狙う為だけに参戦。ここも6万点の大トップを決めるだけに、実力者の強さを伺わせる結果となりました。

【3回戦】
大会は2回戦でどのような成績であっても、諦めたら試合はそこで終了です。第1回大会では、2回戦まで目なしのPlumさんが3回戦から8万点オーバーの2位入賞と、それを証明しました。

注目対局は山本プロ、バウアーヤマジさん、西田智彦さん、高原ユウスケプロ
山本プロはここでも序盤に親の7700を決めて好調を見せ、更にダマテンで以下のテンパイで待ち構えます。


ドラ

ここに高原プロがピンフのみでリーチをかけると、ヤマジさんが阿吽の呼吸で打ち込んで、山本プロの親を流しにかかるところがさすがです。
南場の折り返しで山本プロ43400。親番で以下のテンパイをダマに構えます。


ロン

点数状況を考えて、決して隙を作らないのが山本プロの強さだと感じました。
別卓では加藤春樹プロが逆転の意地を見せます。


ツモ

四暗刻は得意技という加藤プロ。最後まで諦めない姿勢を見せてくれました。

【最終戦】
決勝卓は山本プロ176.1、リスさん160.2、下野雄次プロ128.5、鈴木和則さん124.9。山本プロとリスさんが3連勝で横並び。それを40P差で下野雄次プロと鈴木和則さんが追いかけます。

東一局は山本プロの親番。座順は下野プロ、リスさん、鈴木和則さん。
ここでも強いのが山本プロ。500オールと2000オールで一気に満貫級の加点を決めます。

東1局2本場は鈴木さんが発と三万のシャンポンリーチで2600。
注目は東3局のリスさんの親番。まずは5巡目の早いリーチ!!


ドラ

これを鈴木さんが果敢にチーをかけて阻止にかけるも、食い取ったはずの5ソウで打ち込んで、ピンフドラ2の12000。
東3局1本場、リスさんにドラ暗刻のチャンス手。4巡目にダブ東をポン!!

 ポン
ドラ

この手は2枚切れの四万がネックかと思われましたが、マンズを払っていた下野プロが切り払いこれをチー!!ここは北家の役割として抑えるべきでした。

  ポン
ドラ ツモ

これで一気にリスさんが山本プロを逆転しましたが、鳴かせた罪滅ぼしとばかり下野プロが満貫をツモ。これで戦いは三つ巴となりました。
なんとかカウンターを決めたい南場の親番で、鈴木さんが白ポン978チーと果敢に速攻。

  ポン
ドラ

山本プロが早めに一枚北を払っているだけに狙い目です。ここに(7)を持ってきて、アガリやすそうな4-7ピン待ちに変更すると、ここぞとばかりに山本プロからリーチが入りました。

鈴木さんが北待ちを維持していれば、ダマテンのままだったはず。勝負どころを掴んだ山本プロがタンピンをつもり1300-2600。更に南一局の親番では以下の手をあがり切り、再びリスさんより上位に立ちました。

 
ロン

ついに迎えたのは時間切れのオーラス。山本プロ42800、リスさん39900、テンパイ料だけでひっくり返る点差だけに、どちらも全力で前に向かうしかありません。
リスさんの配牌はドラ2枚、白2枚のチャンス手。これがたちまち白が暗刻となり、カンチャンが埋まって以下のテンパイ。


ドラ

7巡目テンパイにすぐに鈴木さんが飛び込んで9600が優勝の決まり手となりました。

この結果、第2回イーガーカップ優勝は4連勝を果たしたリスさん、2位入賞は最後まで不落の姿勢を貫いた山本プロ、3位入賞は2番卓から熱く駆け上がってきたフーミ・コシンスキーさん、4位入賞は最後まで優勝争いに絡んだ下野雄次プロが獲得しました。

以下は優勝者のリスさんのコメントです。
「僕はいつもは負けているのですが、たくさんの大会に出ているので、今日は運よく勝たせて頂きました。本当にありがとうございました」

リスさんは本当に多数の大会に出て、そして自身のスタイルを確立されたのでしょうね。麻雀は必勝ではない分、諦めなければ必ず大きな勝ちを得る事ができる。そのような熱いメッセージが伝わりました。

今回入賞されたみなさまのヴェストワンカップでの更なるご活躍を応援いたします。Eager Cupは第3回、第4回と続きますので、こちらも諦めずにご挑戦下さい!!

執筆者:近野理智男
2016年02月12日

成績

順位 選手 ポイント
1 リス 209.7
2 山本聡 198.9
3 フーミ 118.4
4 下野雄次 109.4
5 白石卓嗣 101.9
6 森田賢 99.9
7 吉田雄二 81.1
8 鈴木和則 71.7
9 井浦晋吾 67.9
10 Aya 65.4
11 吉田耕 54.3
12 山浩 48.5
13 高原ユウスケ 43.2
14 柴田秀昭 27.8
15 hayato 23.8
16 RVG 17.6
17 久遠ミツグ 16.8
18 駒井康夫 16.0
19 尾本 14.4
20 トント 5.3
21 薬物中毒 3.7
22 牧野伸彦 3.6
23 井上裕貴 1.5
24 たっきー ▲11.5
25 小南昌平 ▲18.9
26 友國哲夫 ▲22.3
27 三橋浩太 ▲23.4
28 西田智彦 ▲32.9
29 加藤春樹 ▲34.2
30 段谷昭夫 ▲36.2
31 玉井清 ▲43.3
32 長野 ▲45.1
33 板川和俊 ▲49.6
34 バウアーヤマジ ▲53.2
35 ソース ▲62.5
36 原田佐之助 ▲69.2
37 倉本信平 ▲84.5
38 松岡博文 ▲91.5
39 鳥井ゆう ▲97.3
40 くろべー ▲111.7
41 レレレ ▲134.6
42 ▲137.7
43 ピンチ ▲138.6
44 大賀敬之 ▲156.6