【麻雀大会】四季王杯 – つくしの節

2020年5月6日

ルール

devil

 

成績

順位 選手 ポイント
1 たっきー 107.9
2 清原 69.4
3 40.7
4 W近野 27.2
5 おっしー 17.8
6 きっしー ▲3.8
7 ビリー ▲6.0
8 ソース ▲7.0
9 RVG ▲44.2
10 はる ▲45.2
11 ルキア ▲50.9
12 サイレン ▲105.9

 

 

レポート

激闘を重ねてきた四季王杯もつくしの節で第8回となりました。今回は3ヶ月開催でルールが変わる、すだっきーリーグ。私たちを含めた計13名での対局となりました。特筆すべきは前日にも参加メンバーが麻雀で盛り上がったとか。この熱量が本日の試合にどう影響するかに注目です。

【1回戦】
いい選手が揃うと手が入るのか!?緒戦から各卓で大物手が炸裂しました。親のおっしーさんの五万ドラポンに、タンヤオと読んだソースさんが九万を切るとこれがロン!

m8m8m9m9p1p1p1p9p9p9 ポンm5
ドラm5

別卓のビリーさんは昨日からの勝負熱が牌姿に現れてこの形。

p3p4p5p5p6j-hatsuj-hatsu ポンj-haku ポンj-chun

⑦ピンツモでたっきーさんに親かぶりさせると、南場では再び大三元テンパイ。

m6m6m6s2s2j-hatsuj-hatsuj-hatsuj-chunj-chun ポンj-haku

これをあがれば優勝に大きく前進できましたが、惜しくもかわされて2着。それにしてもすごい寄り方でした。
本格的な闘牌を見せてくれたのがはるさん。まずはこのテンパイ

m4m6p1p2p3p3p4p5p8p8s4s5s6
ドラp2

ドラ1あれば御の字とリーチに行く方も多いと思いますが、ここをぐっと堪えて最終この形まで持っていくのが、はるさん流。

m3m4p1p2p3p3p4p5p8p8s4s5s6
ドラp2

あがりには届きませんでしたが、見ごたえのある一局となりました。
一回戦は親満で勢いをつけたおっしーさんがトップ。麻雀に調子のよさが表れています。

【2回戦】
見所はおっしーさん、ソースさん、RVGさん、岸野プロ。まずはおっしーさんが得意の一発裏ドラ3を決めて悪魔的な力を発揮します。しかし、そう簡単に道を開けないのがこの3人。中盤まさかの四人リーチ!?途中流局がない為、試合は続行です。
おっしーさんはタンヤオの258待ち。ここは有利かと思われましたが、掴んだ牌がソースさんに当たりで満貫の打ち込み。そのまま勢いを落としてマイナスへと転じてしまいます。ところがここで吹き返すのがおっしーさんの強いところです。南場の親番、

m2m3m4m4s2s3s4 ポンs7 y-p6p5p4
ドラm4

強欲テンパイと思いきや、これを掴んだのがチンイツテンパイのソースさん。この12000点で復活し、おっしーさんが見事2連勝を決めて前半戦を折り返しました。
ここからは私は弥生と選手交代。レポートもバトンタッチいたしますよ。

【3回戦】
1回戦・2回戦と併せて、結局プラスマイナス0になってしまったすだちの代わりに、近野Pが参戦しました。トップを走るおっしーさんとたっきーさんに追いつくためにも、何とかプラスに転じたいところです。そんな近野Pの一局から。

m6m7p8p8s1s2s3s4s5s6j-chunj-chunj-chun
ツモm5 ドラs6

16巡目にドラの6ソウを切り、近野Pが上記の形でリーチを打ちました。その時、下家のソースさんは平和ドラドラのイーシャンテン。ドラの6ソウを使い切るためには、4ソウか7ソウのどちらかが必要なところでしたが、そのソースさんの下家のビリーさんが四暗刻のイーシャンテンで4ソウを暗刻で使っている。近野Pのリーチの後、一発で生牌の字牌を掴まされたソースさんは安牌を切って惜しくも撤退。四暗刻が見えているだけに粘りたいビリーさんも、現物を切って安全な道を選択しました。残されたのは親のサイレンさん。近野Pのリーチに対し、すぐさま追っかけリーチを打つものの、2巡後に近野Pがツモ。暗刻の中が裏ドラとなり、跳満が炸裂しました。この和了により卓内トップになった近野Pが決勝卓へ駒を進めました。

【4回戦】
決勝卓のメンツは、3回戦で全く同じ+55.2となったおっしーさんとたっきーさん。そして、その二人を下してトップを取った欅さんと、別卓でトップを取った近野Pです。
決勝卓は東場から激戦が続きました。東2局1本場、一萬と東のシャンポンでリーチを打ったたっきーさんが近野Pから東を打ち取ると、その東が裏ドラで12000点。しかし次局、親の近野Pがドラドラの三暗刻をツモりあげ、4000オールを叩き出します。その二人の間で、虎視眈々とチャンスを伺う欅さんとおっしーさん。しかし、流れを引き寄せたのはたっきーさんでした。
流局で迎えた南1局2本場、親のたっきーさんが三色同順の手で親満をツモって、さらに積みを増やします。そして南1局3本場のこのあがりが、たっきーさんの勝利を決定づけたように私には思えました。

p8p9s9s9 カンm1 y-p8p7p9 ポンj-hatsu

捨て牌からチャンタであることは誰の目にも明らかな手。しかし、ここで引き下がってたっきーさんの連荘を許すと、勝利から遠のいてしまう。振り込みたくはないが、戦うためにシャンテン数を落とすわけにもいかない。そんな緊迫した空気の中で、おっしーさんに過酷な選択をさせたのは⑦⑨⑨の形。二度受けでない限り当たらない、とおっしーさんの手の内から⑦ピンが零れ落ちました。

こうして、終始好調さをキープし続けたたっきーさんが見事優勝を果たしました。おめでとうございます! そしてこの度の四季王杯 春の部では、1位~3位までの入賞回数を競う三ヶ月のトータル戦を兼ねております。前節と今節を併せて、2回とも入賞に輝いた方はまだいらっしゃいませんので、トータル賞は次節に持ち越しとなりました。まだまだ誰にでもトータル賞のチャンスが残されているので、四季王杯 春の部の最後を飾るたけのこの節に、皆様奮ってご参加ください(o^∇^o)

執筆者:近野P&すだち
2015年04月25日