ルール&システム
夜のランキング戦~赤薔薇王ルール~
4人打ちの半荘4回戦
50分打ち切り(10分前・5分前コールあり)
3回戦までの総当たり戦+順位による卓組を行った最終戦
優勝者は最終戦開始時、決勝卓に残った者から決定する
大会風景
あなたと当店とのお約束
- 当店のルール・作法をお守り頂き、別の場所のルール・作法を持ち込まないようにしましょう。
- 点数サポート札を付けている人に、点数申告・対局進行などの手助けをお願いします。
- トラブルがあった時は、お客様同士で解決せずスタッフまでお伝えください。
さくさくフリー参加時に、点数申告が苦手な人のために『点数サポート御守り』の札をお渡しいたします。
ピンク:自分のアガリの時に点数を申告しましょう。
ブルー:自分のアガリの時に役を数えましょう。
同卓者の方々が見守ってくれている間に頑張りましょう。
(点数申告の知識に関してはこちらです)
当店の基本ルール
- 山出しによる配牌(音声あり)
- 四人打ちの東南戦
- 持ち点は30000点
- 4翻30符は、親12000点・子8000点の切り上げ満貫
- 連荘の時は100点棒を積み棒として利用する
【あり】
- 一発・裏ドラ・カンドラ・カン裏
- クイタン・後付け・フリテンリーチ
- ツモ番のないリーチ
- 發なし緑一色
- テンパイ連荘・形式テンパイ
- トビ終了(1000点未満はリーチできない)
【なし】
- 食い替え
- ダブロン・トリプルロン
- 途中流局・パオ・人和
- 4枚使いチートイツ
- オーラスでのあがりやめ・テンパイ終了
ペナルティ
【あがり放棄】
副露・リーチ・テンパイ宣言の権利を失います。
- 多牌・少牌
- あがり発声を間違えて、手牌を開けていない時
- 「ポン」「チー」「カン」を間違えて、牌を捨てた時
- 食い替えの鳴きをして、牌を捨てた時
※打牌前は1000点供託の後、あがりなおしできます。
【チョンボ】
全員に3000点ずつ払って局をやりなおします。親は変わらず、積み棒は増えません。
- あがり発声を間違えて、倒牌をした時
- 間違えてリーチをかけて流局した時
- その他ゲームが続行できなくなる行為をした場合
作法
【挨拶】
・卓に案内された時、一緒に遊ぶ同卓者に「よろしくお願いします」と言いましょう。
・各半荘が始まる時に「よろしくお願いします」と言いましょう。
・その席を立ち去る時に「ありがとうございました」と言いましょう。
【点数申告・支払について】
・点棒は卓の四隅に置いて渡しましょう。(スイッチの多い中央部分に置きません)
・両替したい時は「両替お願いします」と同卓者に伝えましょう。
・ツモの点数は、子・親の順で伝える。次に、積み棒を含んだ点数を伝えましょう。
【発声・発話について】
・ポン、チー、カンは①発声 ②ターツを公開 ③牌を捨てる の順で行いましょう。
・リーチは①発声 ②打牌 ③1000点棒を出す の順で行いましょう。
・各種発声はしっかりと、且つ適当な音量で行いましょう。
・現在進行中の手牌の話は秘密です。(誘導尋問はうまくかわしましょう)
・独り言、溜息、舌打ち、鼻歌、をできるだけしないよう努力しましょう。
【牌さばきについて】
・牌はできるだけ音を立てないように扱いましょう。(強打、先ヅモ、引きヅモを禁止)
・牌をツモる時は、他者に見えないようにツモりましょう。
・牌を扱う時は基本的に利き手のみで行いましょう。
・リーチ後にツモった牌を、手牌に接触させません。
・捨て牌は1列6枚で並べましょう。
・裏ドラを公開した後、そのままにしておきましょう。(元の位置に戻さない)
・点数を申告した時、手牌とドラは全員が確認できるよう公開しましょう。
【その他】
・サイドテーブルは左側を利用しましょう。(麻雀卓の上に飲食物を置きません)
・牌山をセットするボタンは次の親が押しましょう。
・牌山がセットされたらすぐに斜めにして、同卓者が取りやすいようにしましょう。
・それぞれの牌山の管理は、目の前の者だけが行いましょう。
・成績を記載した後は、4人全員でその成績を確認しましょう。
・できるだけ長考は控えましょう。
打牌スピードの目安
さくさくフリー・ランキング戦・麻雀大会に参加したい方の目安となる打牌スピードです。
こちらより著しく遅いとスタッフが判断した場合は、ゆっくり麻雀サロンの方にご案内する場合がございます。
麻雀で遊べるようになりたい!
はじめて麻雀をする時の準備から、うまくなるためのちょっとしたコツまで幅広くまとめました。
点数表や符計算練習シートなど、印刷してご自由にご利用くださいませ。
初級
中級
上級
点数表
A4で印刷して、半分に折り曲げてください。
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符計算 練習シート
A4で印刷して、半分に切ってご利用くださいませ。
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